建築について

帝国ホテルの設計で知られる建築家フランク・ロイド・ライトの影響を

受けていることは、六角形の窓、階段てすり、

サンルームの形状からもうかがうことができます。
各部屋に吊るされた照明器具も当時のままとなっており、

赤いじゅうたんはホテルとして使われていたスタイルを継承しています。

 

応接間には暖炉があり、
サンルームに通じる扉を開くと光がまぶしいほどに差し込みます。

 

六角形の平面をしたサンルームは
接収された時代の名残の白ペンキで塗られています。

渡り廊下でつながれた別棟は高床式の茶室となっており、

四畳半の茶室には炉も切ってあります。
萩、竹、葦等の材料で組まれた多様な構成の天井、無双の建具、

屋根は茅葺となっています